お知らせ

news

秋田市に「日本最大級」のAIデータセンター計画、建設費2兆円規模の報道 UAEが投資へ

秋田市で計画が進むAIデータセンター建設について、2026年8月6日、日本経済新聞が「建設費2兆円規模、アラブ首長国連邦(UAE)が投資へ」と報じました。同日、共同通信も秋田県による誘致発表を伝えています。日米企業と秋田県・秋田市が参画し、2030年代早期の稼働を目指す計画です。

何が発表されたのか

秋田市では2025年10月27日、UAE・米国拠点のAIスタートアップ「Bitgrit, inc.」、秋田市本社のIT企業「株式会社エスツー」、秋田市の3者が、AIデータセンター建設に向けた連携協定を締結しています。

協定の目的は、再生可能エネルギーで稼働するAIデータセンターの立地と、データサイエンティストの育成・雇用を核とした、国内有数のAI関連産業の集積地づくりです。

2026年8月6日、日本経済新聞はこの計画について、建設費が2兆円規模に上る見通しであり、UAE等が投資する方向で協議していると報じました。

今回のニュースのポイント

  • 日米企業・秋田県・秋田市が参画し、UAE等が投資する方向で協議中(日経報道)
  • 稼働は2030年代早期を目指す
  • 秋田県が選ばれた背景には、風力発電など再生可能エネルギーによる電力供給の優位性がある
  • 日本政府はデータセンターを戦略17分野の一つに位置づけ、地方への分散立地を推進している

背景

連携協定が締結された2025年10月時点で報じられていた投資予想額は「約4,000億円」でした。今回の日経報道はこれを大きく上回る「2兆円規模」としており、投資規模が拡大している可能性があります。ただし、2026年8月6日時点で、秋田市や関係企業からこの拡大を裏付ける新たな公式発表は確認できていません。2兆円という数字は、現時点では報道による見通しである点にご留意ください。

参考・出典: